今年の冬も湯たんぽで快眠

あなたは夜眠るとき、足が冷たくてなかなか眠れないということはありませんか。私は冷え性なので、足を温めなければ寝付くことができません。湯たんぽが冬の間の相棒なんです。

温かくて頼もしい湯たんぽは、私にとっては冬の必需品。そして去年の冬からは95才の父にとっても同じ。

冬のあったか器具

現在使っている湯たんぽに行きつくまでの私の歴史?をご紹介します。
・電気毛布
これは毛布ですから体を覆う面積が広く、しっかり温めてくれるはず・・・でした。しかし実際に使ってみると、どうも温かく感じないのです、たとえ「強」にしても。コードも邪魔くさくて、数回使った後に使用中止。
・電気あんか
これは値段も安く、東京でアパート生活をしていた時に買いました。すごく温かいわけではないのですが、「無いよりはマシ」ということで何年も使い続けていました。でも実家に戻ってからはやはり温かさの迫力がないのでこれまた使用中止。
・湯たんぽ
毎冬これに身を委ねる毎日です。もうこれ無しでは生きられない~!

私の湯たんぽ遍歴

①ゴム製の「hot- water bottle」。
ニュージーランドに滞在中、足が冷たくて、生まれて初めてしもやけを体験。そこでステイ先から借りたのが、いわゆるゴム製の湯たんぽ「hot-water bottle」。日本の水枕を一回り小さくしたサイズです。当時あちらでは、どこの家にもひとつやふたつ置いてあったようです。

ニュージーランドでは日本のように暖房器具をがんがん使わない家が多く、冬の室内はけっこう寒く感じました。暖炉がある家は別でしたが。

そんなわけで帰国して最初の冬、家にあったゴム製の水枕を出してきて湯たんぽとして使用。ぬくぬくとした布団で快眠~のはずが・・・・。

な、なんとゴム製の水枕の口元を挟んでいた金具が、いつの間にか外れて布団がびっしょり~。まるでおねしょのよう。しっかり金具を締めなかった自分が悪いのだと反省。以後は慎重に金具を締めようと注意を払いました。

ところがまたやってしまったのです💦。お湯の量の問題なのか?ニュージーランドではそんな失敗一度もなかったのに。同じ作りのはずがどうもうまくいきません。あきらめてゴム製は使用中止!

この事件後、ゴム製水枕とゴム製湯たんぽの違いを知りました。てっきり一緒だと思っていたのがそもそもの間違い。

水枕は金具で口元を挟んで止水します。一方湯たんぽの口元はネジで止水します。そういえばニュージーランドで使っていたものもネジ止めでした。ただどちらの止め方であっても、水でもお湯でも漏れては困るわけですが・・。

これが水枕
こちらが湯たんぽ これなら大丈夫のはず

あれからゴム製水枕のトラウマは治らず、湯たんぽ専用でもゴム製は使っていません💦。

②トタン湯たんぽ
ホームセンターでレトロな雰囲気が漂うトタン湯たんぽを発見。迷わず購入。これなら夜中に口金が外れて布団がびしょ濡れになったりしないから安心。確かにお湯がこぼれ出る心配はゼロ。

春が来て暖かくなり、湯たんぽを片付けようと、容器の中の水を出しました。そして念入りに水を切り、しばらくは外に出して乾燥させておきました。

ところが、そのレトロなトタン湯たんぽ。二度目の冬も働いてくれた後、しまう前に容器の中をすすぎましたら、茶色い水が出て来るではありませんか。内部が錆びていたのです💦。これじゃダメだ~ということで、これまた使用中止。

レトロな雰囲気がいいのですが~

③プラスチック製湯たんぽ
私の親友となった現在の湯たんぽ。最初からこれにすれば良かった。プラスチックだから弱いんじゃないかな~なんて思っていたけど、問題なし。もう何年も使っています。それにトタン製のように内部が錆びないのが良いんです。手放せません!

湯たんぽを買うとたいていは袋もついてきます。でもそれだけだとまだ熱いので、その上からバスタオルを巻いて布団に入れています。朝になってもまだほんわか温かいんですよ。

老人にも湯たんぽ

子供からお年寄りまで湯たんぽは体を温めてくれます。昨年からは高齢の父も湯たんぽを使用。今ではすっかり湯たんぽファンです。

父は夜中にふくらはぎの痙攣が頻繁に起こり、悩んでいました。医者から処方された漢方薬を飲み始めてからは少しは良くなってきたようです。しかし冬になり、血の巡りが悪くなるのは確実だと判断した私。自分が使っているのと同じプラスチック製湯たんぽを買ってきて、父の寝床に入れてみました。

父からの評判は上々。心地よい温かさがとても気に入っている様子。そして足の痙攣が起きる回数も減ったようです。漢方のせいもありますが、足元ぽかぽかで快眠できるのも良いのでしょう。この人も湯たんぽ無しでは眠れないようです。

ちなみに高齢者が痙攣を起こしやすいのは、筋肉量の減少からくる血行不良が原因だそうです。血の巡りが悪いと冷えてきますから、それを少しでも緩和するために湯たんぽで温めてあげます。

私自身、以前は足が冷たくてなかなか眠りにつけませんでした。でも今では湯たんぽのお陰で、足も心もぽかぽかで快眠です!もう少しの間お世話になることにします。

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