100年生きるということは

昨年の暮れに100才で逝った父。今年の2月で101才になるはずでした。

偶然ですが作家の佐藤愛子さんと同い年です。たまたま目にした佐藤さんに関する記事を読んで、今になって亡くなる直前の父の状態が思い浮かびました。

佐藤さんのお話を読んでいると、100年生きるということはこういう状態になることなのだ、と思い知らされたのです。 “100年生きるということは” の続きを読む

ヘルパーさんも人の娘

昨日、亡くなった父がお世話になったヘルパーさんに久々にお会いしました。

仕事の合間だったようですが、ちょっとだけお話しできました。

彼女のお父さんは数年前に79才で亡くなったのだとか。ふと寂し気な顔をした彼女。

あ~そうだ、ヘルパーさんにだって親がいる。もちろん。 “ヘルパーさんも人の娘” の続きを読む

新しい出会いが楽しい

父が亡くなってから、姉がよく週末に泊まりに来てくれます。

その姉の小・中学時代の同級生が近所に住んでいるとかで、「そうだ、お茶に来てもらおう!」と突然思い立った姉。そして早速その方に電話を。

姉の同級生の方は快く来てくださり、私も一緒にしばし楽しい女子トーク。楽しいひと時でした。

話のリズムが合う人とは、たとえ初めて会ったとしても話は盛り上がるものですね。新しい出会いは良いものだと久々に実感しました。 “新しい出会いが楽しい” の続きを読む

赤がスタート~ヒヤシンス

もう二月半ばだというのに空は荒れて、今週は再び雪情報ばかり。

それでもあと半月で3月弥生だと思えば元気が出ます。またわが家唯一の室内園芸であるヒヤシンスの水栽培もまだ続行中。

今度は赤が咲き始めましたよ。 “赤がスタート~ヒヤシンス” の続きを読む

とうとう倒れた~水栽培のヒヤシンス

お~寒い。

2月は大雪が降るもんだ、と亡くなった父がよくいっていました。

大雪騒ぎの日本海側や北海道。どこもかしこも真っ白。

そんな中、わが家の1点だけは目に暖かくてほっとします。水栽培のヒヤシンスです。

昨日はまだしゃんとしていた

しばらく前にピンクが咲き始め、ちゃんと立っていたのですが、今朝ついに倒れてしまいました。 “とうとう倒れた~水栽培のヒヤシンス” の続きを読む