久々のローカル線~ティーンエージャー充満

先日、新幹線駅(上越妙高)までローカル線の電車に乗りました。久しぶりの電車でしたが、今回はたくさんの高校生たちと一緒に乗ることに。

まだ夏休み前だったので通学の生徒がたくさん。9割は高校生、残りが大人という感じです。

や~みんな若い、当たり前だけれど(笑)。高校生で満タンの19分間ローカル電車の旅でした。

車社会の地方では大人の通勤手段はほとんど車です。そこで朝夕の電車利用は高校生たちがメインになります。

東京にいたころの満員電車とは違い、高校生であふれている車内。

特別目立つ子もいなかったけれど、女子高生が通った後などはプ~ンと良いにおいがしたり~。

その女子高生たちですが、アイメークなんかしっかりしてました。目の周りがキラキラして・・・。彼女たちの学校では化粧禁止ではないのだろうか?あるいは黙認?たぶん。

今は驚くことではないようですが、昭和時代にはなかったことだと実感しました。でもみんなかわいい。きれいにしたい、きれいに見られたい気持ちが強いお年頃だからね。

だから女子高生くらいの年齢だと化粧にはけっこう関心がいくのでしょう。私は全く関心なかったけれど、そっちの方がマイナーかもしれないね。

高校生のメイク、と検索してみたら、あるある。「高校生の基本メイク」とか「高校生のナチュラルメイク」とかいろいろ。いろんな「きれいに見せる」テクニックと商品の紹介があるようです。

化粧をしているかと思えば、彼女たちのリュックやバッグにはかわいいマスコットキャラクターがいくつもぶら下がっているではありませんか。かわいいもんです。

一方男子高生は・・・特にないけれど、何だかひょろっとした子が多かったような気がします。あの子たちは将来どんなおっさんになっていくのだろう?ははは。

そういえば紙の本を開いていた男子がいたな。今では貴重な存在。さすがに試験前になれは教材を手にしている子もちらほら見られるとは思いますが。やはりみんなスマホがお友達。

たま~にしか乗らないローカル線。ティーンエイジャーで充満した車内で、しばし彼らを観察して楽しんでいた昭和の高校生でした。

ティーンエイジャーパワー頂きました!

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