狭い機内でちょっとした工夫

飛行機に乗ると、狭いスペースでなかなか体が自由になりませんよね。
もちろんエコノミークラスのお話です。ただビジネスクラスでも、機材によってはフルフラットにならなかったりと残念なこともあります。それでも何とか工夫して少しでも快適な状態で過ごさなければ・・・。

毛布は早めにゲット!

長距離線では、各座席にすでに枕と毛布が配られているのが普通です。しかし短距離用の小型機に乗るとそうはいきません。

枕こそいらないものの、冷え性の私の場合は毛布は必須です。CAさんに頼めばもらえますが、全員分は用意されていないことが多いので早い者勝ち!

またLCCでは毛布の無料貸し出しサービスは無いので、寒がり屋さんは要注意です。そんなときはカーフ一枚でもあると便利ですね。それにスカーフならかさばらないので、私は必ず一枚持っていきます。

私は短距離線に乗ったら、すぐに毛布を確保するようにしています。出入り口付近の棚の中に置いてあることが多いので、見つけたらさっと手を伸ばして速やかに拝借。自分の席に着く前に毛布を手にしています。そうすれば後からCAさんに頼む必要がありませんから。

飛行機の機内って本当に冷えますから、下半身を暖めておかないと後が辛いです。

エコノミークラスでも、エミレーツやトルコ航空などのように、長距離線では靴下のアメニティーが配られるところがあります。夜行便のシンガポール航空でも靴下をもらいました。まあどの靴下も質は良くないにしても、無いよりはましですから、そういった靴下を利用するのもいいでしょう。

少しでも腰に優しく

腰痛持ちの私は、座席に座るとすぐに置いてある枕を腰に当てます。
そうするとわりと楽なんです。10時間越えの長距離線でも何とかそれで凌いでいます。枕そのものはあまり必要としたことがないので、機内の枕は私の場合、あくまでも腰当て専用と化しています。

最近はいろいろな便利グッズが売られていますね。ですから腰に優しい物もありそうですが、荷物嫌いの私としては、あれこれ物を持っていくのをためらってしまうのです。そこで近くにある物で何とか対処するのが習わしになってしまいました。

大事な足への気配り

旅行中にはかなり酷使してしまう自分の足。
狭い機内では少しでも健やかな状態にしてあげたいものです。
私はできるだけ足の指を動かします。座りながらでも足の指を動かして血流を良くしたいからです。そんなときは五本指の靴下が便利ですね。

以前ウィーンに行くときの機内でも五本指ソックスを履いていました。
席はスクリーンの前でしたので、ちょっと伸ばした私の足先が隣の席からもよく見えました。

ちょうどその時に私が履いていたのは、五本の指すべてが色の違うデザインで、けっこう派手。突然「それって画期的ですね!」なんて隣のお兄さんにいわれたのを今でも覚えています。

ファーストクラスでのびのび寝ていくことができればいいのですが、そうはいかない庶民クラス。あれやこれやと工夫して、何とか飛行時間を快適にすることに知恵を絞るわけです。これも「お金を使わず知恵を使う」ということになるのかな?