ズッキーニのこと

雑草園内の菜園部、今年も夏野菜を植えました。

毎年お決まりのトマト・なす・きゅうり・シシトウ・なんばん。また今年も一応買ってきた坊ちゃんカボチャはまだそのままポットの中。

カボチャは場所をとるので育てようかどうしようかといつも迷うのですが、結局買ってくるのです💦。

そして今年は初めてズッキーニの苗を購入。去年、お隣からいただいたズッキーニがおいしかったので、育ててみたくなりまして。

ズッキーニに関しては、ちょっとした思い出が・・・。

ズッキーニを初めて食べたのは、もう何十年も前。東京でアパート暮らしをしていた頃です。あの時は外国からやってきたちょっと太めのきゅうり、という認識しかありませんでした。

きゅうりの仲間だと信じて疑わなかったので、そのまま生で食べてみると~??

何この味?瑞々しいきゅうりの味とはえらい違い。これだからアメリカ産(勝手にそう信じていた)の野菜は大味で美味しくないのだ、と悪評価を下しました。

それ以来ズッキーニに対しては良い印象はなく、自分から進んで買うこともありませんでした。そしてズッキーニと私の関係は深まることはないまま月日が過ぎていったのであります。

ところが・・・5年前にスロベニアに旅行した時のことです。

11月のヨーロッパ。真っ赤なトマトなどの新鮮な野菜は期待できません。市場で果物や野菜を買ってきてホテルの部屋で食べるのが好きですが、この時はやっと見つけたスーパーでお総菜を買うことになりました。

総菜コーナーのお姉さんに「これは何だ」と目の前のフライを指さして聞いたところ、「pumpkin」と返ってきました。

数個買ってホテルに戻り食べてみると、あれ!?・・・私が思っていたカボチャのフライとは全く違うのでびっくり。ズッキーニらしいと気づきました。でも確かにpumpkinとお姉さんは言いましたよ。

次の日も同じスーパーに行き「pumpkin」フライを購入。この日もお姉さんは「pumpkin」と英語でいいました。

食べてみるとやっぱり私が知っているあのほくほくした「かぼちゃ」ではありません。何か納得いかないまま、けっこう美味しくいただきました(笑)。

ところがあの総菜コーナーのお姉さんが「pumpkin」といった理由が、つい最近判明!

ズッキーニはウリ科カボチャ属で、別名つるなしカボチャとも呼ばれているとか。

どうりであのお姉さんが「pumpkin」といったわけです。でも味は、あの黄色くてホクホクしたカボチャとは全く違うもの。外観はどちらかというときゅうりに似ているので、勘違いしそうですね。

今年初めてズッキーニの苗を一本だけ買いました。きゅうり苗のポットと同じ色だったため、家に戻ってみたら、きゅうり苗と区別がつかなくなってしまいました💦。

しばらくたち少し成長したズッキーニ苗は、きゅうり苗とは違う姿になり、見分けがつくようになりました。

ズッキーニの実はきゅうりと外観が似ているため、てっきりつる性だと思っていました。しかしつるなしカボチャといわれるように、つる性ではありません。

これでますますきゅうりとの違いがはっきりしてきました。場所もそれほど取らないために、家庭菜園向きのようです。

植えたばかりのズッキーニ

あとは美味しく食べるためのレシピの研究が必要です。

どうかうまく育ちますように!

 

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