沖縄や九州の大雨とは対照的なカラカラの日本海地方。雨も太陽の光もうまく分かち合うことができれば良いのですが、そうはいかないのがこの地球の厳しさでしょうか。
去年の夏をうまく乗り越えたわが家のアルケミ・ラモリス。この初夏も美しい緑の葉で目を楽しませてくれました。アルケミラ・モリス~夏を乗り切れ!
この夏も去年と同じ日陰の場所に置き、二度目の猛暑を乗り越えてくれると信じていたのですが・・・。
やはりアルケミラモリスは蒸し暑い本州では生きずらいのかな?
ダメでした( ;∀;)。
そういえば株分けをしようと思っていながらし忘れたのが悔やまれます。でもこの暑さじゃ全滅だったかもね。
なかなか気難しいアルケミラ・モリス。でも去年はうまく夏を乗り切り、今年の5月には実に美しいグリーンでした。
順調に育っていると思っていただけに、全体が茶色に枯れている様子を見てがっかり!
去年と同じく藤棚の木陰に置いていたのですが、この猛暑には耐えられなかったのでしょう。難しいですね。
苦手な時期には地上部が枯れるのが宿根草らしいのですが、どうも根の部分も参っている感じ。去年の夏とは明らかに違います。
一応そのままにはしておきますが希望はないかな~(( ;∀;))。もし生きている可能性が1パーセントでもあれば万歳ですけどね。
ということで宿根草のアルケミラ・モリですが、本州の蒸し暑い地域では一年草だと割り切った方がよさそうです。その方ががっかりせずに済むからね。
一年草のアルケミラ・モリス?のグリーンが大好きで、また買ってしまうような気がします。
人間も熱中症などで参ってしまう厳しい暑さの中、繊細なアルケミラ・モリスは当然参ってしまいますよね。仕方がない。
あ~涼しい秋風が待たれます。