税務署初体験

今年もまた確定申告が近づいてきました。面倒くさいとは思いながらも毎年申告書を提出。

数日前ですが、調べてもらいたいことがあったので税務署に電話をしました。実際に税務署に行けば閲覧できるとのことで、初めて税務署を訪問。

税務署ってなんだか近寄りがたい感じ、というか「税の取立人」のイメージがあって、できれば近づきたくないところでした。しかし実際に行ってみたら、予想に反して?みなさん親切。

毎年この時期になると、そろそろ確定申告だな、などと資料を集め出します。ここ数年は還付されるほどの残念な申告額ですが💦、自分の経済状態を知る上でも、確定申告をすることは必要だと思っています。

過去の提出書類を見ていたら、どうしても調べてもらいことがあり、税務署に電話をしました。すると電話では対応できないが、実際に出向けば調べることができると教えてもらいました。

ということでさっそく車を走らせ税務署へ。

何せ出不精で、できるだけ電話やネットで済めばそれに越したことはないと考える性分。ちょっと離れた町へ出かけることさえめったにないため、一応地図で確認。そしてこれまためったに使わないカーナビも一応設定。

実際に税務署に行って自分で閲覧機で調べるはずが、係りの人自らがちょこっと奥に行き、ぱっと調べてきてくださいました。まあ私の案件が非常に簡単な内容だったこともあり、その方が早かったのでしょう。もちろん私が調べたかったことが判明し、スッキリ!

その応対してくださった方に帰り道の案内までしていただいて・・・💦。税務署ってフレンドリー、という印象で帰宅。行って良かったです。

考えたら税務署の職員も公務員。国民の公僕(社会の教科書に書いてあった)なんだからね、善良な?日本国民にはちゃんと奉仕の精神で接するということだね。

脱税している場合、それを突き止めるために動くのは税務署の大事な仕事。そのイメージで税務署が煙たがられるのでしょう。税務署の職員、だなんていうと、「あ~いいな」なんて言う人はあまりいないよね、おそらく。でも脱税はダメだよね。

ところで税務署まで行くのにけっこう迷いました。というのもカーナビの通りに走っていたら、ぐるぐる路地を回る羽目になり、なかなか着かない。

近くに来ているはずなのに~。カーナビの「その先」って直前の先を示すのでしょうか?何せめったに使わないからカーナビの指示にも不慣れ💦。

やっとのことで目的地に到着。税務署の受付の女性に「○○病院の裏ってことですよね」と言ったら、笑いながら同意してくれました。カーナビなんか嫌いだ。

税金のことに関してわからないことがあったら、直に税務署に尋ねるのが一番ですね。実際に係りの人から説明を受けることで安心できますから。

あ~一度でいいから高額納税者になってみたい、なんてね、夢だな(笑)。

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