ここ数日で雪はかなり消えました。とはいっても除雪機で雪を飛ばしたところは雪の山になっているので、まだしっかり残っています。それでも今日のように気温が高く晴れた日には、春の訪れが近いのだということを実感します。
春といえばもうすぐ桃の節句。わが家にはひな人形はないけれど、今年は「桃の節句バージョン」のリースを作ってみました。
実は昨年末にいただいたリース台二つ。ひとつは庭のハーブを使ってクリスマスリースにしました。残りのひとつで正月用リースを作ろうか、などと漠然と思ってはいたのですが、計画倒れ💦。やはりリース作りにはあまり積極的ではない自分。
久しぶりの青空で暖かかった今日、ようやく作業に動き出しました。とはいってもごく簡単なもの。造花の桃の花と紙雛を適当に絡めて完成。なんとなく春の雰囲気が出ていれば良しとしますが、どんなものでしょう？
桃の花は良いのだけれど、紙雛を安定させるのにちょっと苦労。裏からセロテープを貼って何とか収めました💦。
ちなみに私は、向かって左に男雛、右に女雛を飾りましたが、これは関東式のようです。関西では向かって右が男雛、左が女雛だとか。こんなところにまで関東と関西の違いが現われるんですね。もちろんどちらも正しい。
来週は弥生、桃の節句もすぐです。やっと白いトンネルから抜け出せるのだろうか？と思っていたら、明日は今日よりも気温がぐっと下がり、曇り時々雪⛄の予報。雪との付き合いは、もうしばらく続きそうです。
フレッシュリース完成！
