シュロチク様への懺悔

どこにも行けないから久しぶりにバラ苗を買い、珍しく鉢植えにしてみました。仕事場(英語教室)に戻りふと片隅に目をやると、ひょろっとしたシュロチク様の姿が~。

思わず出たため息。それと同時に懺悔の気持ちが・・・💦。

25年ほど前、ガレージ二階に私の教室ができた時のことです。お祝いに従姉夫婦から贈られたのがこのシュロチク様でした。和風の部屋にもあう観葉植物という私のリクエストでもありました。

あの頃は毎年のように新芽が出て、数年おきに株分けをしていました。ところがしばらくしてから、自分の怠慢ですっかりシュロチク様の世話を省略。ときどき水やりだけの管理人と化したのです。

そうこうする間にシュロチク様は新芽も出さなくなり、ただひょろっと上に伸びるだけになったのでした。肥料もやらずに軽~く十数年経過。水だけで生きてきたわけだから当然の結果です。それでもなんとも思わずにこれまで来てしまった自分。

思えばこの25年ほどの間、私が旅行で家を離れている時も、シュロチク様はしっかり留守番をしてくれました。行く前と後の水やりだけはしていましたが、肥料その他の世話のことはすっかり頭から抜けていました。大反省!

それでも生き続けてくれたシュロチク様のその強さにすっかり頼っりっきり。いくら強いといっても、たまには食事もあげないとね~。ひどいもんです。

土が減ってる。

そんなわけで昨日、一か八かでシュロチク様のオペを開始。

鉢から取り出してみましたが、根は腐っていませんでした(写真無し)。鉢底に炭を入れておいたのが良かったのかな?二株を一株にして鉢に戻しました。一株とは別れを告げました😢。もちろん土は総入れ替え。

土の栄養分が少なかったせいか、根はそれほど頑固に張っていなくて、鉢から取り出すのはわりと楽でした。

一株を鉢に戻した後、上部の葉の部分を無視して背丈を半分にばっさり切ってオペは終了。専門家が見たら呆れてしまうかも知れないけれど、どうしてもあのひょろっとした背丈ではまずいと思ったから。

こんなお姿に!もう復活は無理?

根が生きていてくれれば何とか復活劇もありうるのではないか~という私の勝手な願いを込めて、また教室に持ってきました。

ちょっとググってみたら、シュロチク様は「成長点は先端にしかないから、途中で切ってもわきめは出ない」なんてのを見つけたりもしてドキッ💦。所詮無茶な賭けではあります。

部屋の片隅に凛と佇んで、私と一緒に過ごしてきたシュロチク様。どうか生き返りますように!

☆シュロチク:漢字で棕櫚竹と書きますが、竹ではなくてヤシ科です。日蔭でも育ち、手がかかりません。ただその手がかからないというところが、私のようなずぼら管理人に当たってしまうと、シュロチク様が不幸になってしまう原因となります。やはり懺悔💦。

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