ラルナカ滞在最終日。絵葉書を出したりビーチを歩いたりとのんびり過ごしました。
前日アヤ・ナパでお世話になった現地の方から再びドライブの申し出がありましたが、丁重にお断わりし、自由気ままに街歩き,
ホテルの屋上で風に吹かれて最高!
最終日はやっぱりのんびり過ごすのが自分流かな？
ラルナカ滞在最後になりました。ゆっくり朝食をたべた後、絵葉書に貼るための切手を求めて動いた後、ビーチ沿いを歩きながらラルナカ要塞へ。
切手って何ですか？
要塞入り口で入館料を払いパンフレットをもらいました。ここでは英語をはじめとする数か国語の言語選択がありましたが、よく目にするスペイン語や中国語の代わりにロシア語という選択肢がありました。
そういえばロシア語っぽい？言葉がよく耳に入ってきました。東欧からの旅行客が多いことがわかります。
それに比べて元気のいいスペイン語や中国語は聞こえてこなかったですからね。納得。
ひと気も少なく静かなラルナカ要塞では、一人旅のブルガリアから来た女性と写真を取り合いました。彼女は6月に京都に仕事で来るのだとか。日本の古都も楽しんくれるといいな。
太陽を求めてやってきた欧州からの観光客。
ビーチ沿いをウォーキングしたり、砂浜でのんびり寝転んだりしている彼らの姿を見物しながら散歩。
午後はホテルの屋上に行ってみました。ホテルのお姉さんお勧めの「の～んびり過ごす」にもってこいの場所です。
私が行ったときは、男性が一人、カップル一組の３人しかいませんでした。
お昼過ぎたばかりですが、風がけっこう冷たく感じました。上半身裸で日光浴していた男性は途中で退散。
カップルの男女は、さすがに風が冷たくなってきたのか、途中で上着を着て、その後もプールサイドバカンスを続行。
誰もいなくて静かだし、ゆっくり過ごすには最高ですよね。
次回は私ももっと屋上バカンスの時間を増やしたいと思います。リピートしたいホテルがまたひとつ増えました。Josephine Boutique Hotel
もちろんキプロスへもまた。