前のブログが英語についてだったので、今日は久々に英語をやります(笑)。というか自分が過去に貯金しておいた表現の中から書くことにします。
英語に真面目だった時期に、身近な暮らしの中のいろんな状況を、英語でどう表現したらいいかを知ったときには、ちょっとした感動でした。
「こんなの知っているさ」という方は無視してください。でもあなたがもし難しい英語表現を思い浮かべるようなら、えっ、こんな簡単でいいの?なんて思うかもしれませんよ。
①テーブルから肘をおろしなさい。
②この魚は骨っぽいな。
③コートのボタンをかけなさい。
④シャツのボタンをはずしなさい。
⑤このボタン、取れそう。
⑥コートのボタンが取れちゃった。
⑦ネクタイが曲がってるよ。
⑧ファスナーがひっかかってる~。
⑨君は甘党なんだね。
⑩鼻水が出てるよ。
⑪鼻をかみなさい。
⑫鼻をほじくるんじゃないの。
⑬ポケットを空にしてね(洗濯機に入れる前などに)。
⑭両手がふさがっているんだ(だからドアを開けて欲しいというような状態)。
⑮ひと口食べさせてよ。
主にお母さんが子供に言うような内容でしたね。
では回答例です。
①Take your elbows off the table.
②This fish is bony.
③Button up your coat.
④Unbutton your shirt.
⑤This button is loose.
⑥A button came off my coat.
⑦Your tie is crooked.
⑧The zipper is stuck.
⑨You have a sweet tooth.
⑩Your nose is running.
⑪Blow your nose.
⑫Don’t pick your nose.
⑫Empty your pocket.
⑭My hands are full.
⑮Give me a bite.
いかがでしたか。もちろん答えは一つではありません。数学の答と違い、ことばの表現はいく通りもあるはずですから。
⑩の表現なんて「run=走る」とだけ覚えている中学生が日本語に訳したら、「君の鼻は走っている」となること間違いなし(笑)。でもこの場合のrunは「(体の器官などが)液体を流す/出す」という意味。You have a runny nose.とも言えます。
短い文ほど分かりやすいもの。emptyも動詞として使えば簡単。やはり動詞の使い方がkeyですね。
また身近な英語で遊んでみます。ではまた。