暑中お見舞い申し上げます~目で涼を!

暑中お見舞い申し上げます。

暑いからタオル片手にパソコン作業。軽井沢や八ヶ岳に別荘でもあればな~なんて言っても仕方がない蒸し暑い平地暮らし💦。昨日なんてフェーン現象で新潟県内では39.1℃を記録したところも(三条市)。蒸し暑かった~。

今日は普通に暑い?です。朝起きたとき、昨日よりはましだと感じました。まだしばらくはこの暑さと付き合うことになりそうです。そこでせめて「目で涼を」ということで、ちょっとした演出?をしてみました。それが結構好評で・・・。

園芸カタログの写真を見て取り寄せてみたのがバタフライピー。鮮やかな青い花が目に爽やか。暑い夏には見た目も涼し気なこのマメ科の花が気に入ったのです。育て方もわりと簡単。

雑草園に咲くブルーの花

採ってきた花をポットに入れ、そこにお湯を注ぎます。

ガラス製のポットならなお涼し気なんだけれど。

お湯が青くなったら花を取り出し、お湯をさまします。ブルーのぬるま湯をペットボトルなどに入れて冷蔵庫で冷やします。

冷蔵庫で冷やしておいたワイングラスにブルーの水を注ぎました↓。きれいなブルーです。

次にレモン汁をたらします🍋。すると下のほうからピンク色に変ってきました! この瞬間が楽しい~。出された人誰もが「わ~!」と反応。ちょっとした遊びです(笑)。

別の写真です。こちらのほうが色の変化が分かりやすいかな?

ピンクになっている

なおこれと同じ現象がマロウ(ウスベニアオイ)でも見ることができます。以前私もマロウを育て時にハーブティーにして、レモンを入れたらピンク色に変わったのを覚えています。

今回はバタフライピーの花で見た目も涼し気なブルーの水を作ってみました。レモンがなければ他の柑橘類でも良いようです。ブルーからピンクに色が変わるのを眺めているだけでも楽しいです。理科の実験みたいだけどね。

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