ハチ退治にセミ撃退~真夏の昼の出来事

今日も朝から汗がじわじわ~。クーラー付ければいいのに、そこは意地でも午前中は窓を開けて頑張ってしまうんです💦。そんなんだから外からの訪問者がやってきたりして・・・。

ハチの訪問

突然窓からハチがぶ~んとやってきました。とっさに窓を閉め、網戸と窓の間にヤツを閉じ込めました。そして戸棚からキンチョールを持ってきて、先ほどの窓を少しだけ開け、速やかにヤツをめがけて吹き付けました。

するとヤツはバタバタした後、ぱたっと窓のさんに落下。私はそこのところで「止め」を刺します。キンチョールをシューっともう一度ヤツに向かってかけるのです。それでハチ退治は完了!

ご臨終~

この「止め」がポイントなんです。そうでないとまだハチが生きている可能性があるから。というのも以前痛い体験があったからです。

ハチが来たので殺虫剤を撒きました。見事にそのハチはお亡くなりに~と思い、他の虫のときと同様、そばにあったティッシュペーパーでそのハチをつまんで捨てようとしました。するとチクリとやられたのです!

そのハチは死んだように見えても、完全に死んだわけではなかったのです。失敗!

そんなわけで最後の「止め」は大事です。やはりハチは生きている限り、刺す力はありますからね。ハチも身を守るために必死です。

ハチにはお構いなく

今回はたった一匹だったのでヤッチャイましたけど、これが集団だったり巣の近くだったら話は別。いくらなんでもハチの集団を攻撃する勇気など私にはありません💦。

基本的にはハチは「こちらから攻撃しなければ何もしない」ということです。

そういえば5月に咲く藤棚の下には、クマンバチがたくさん飛んでいます。でも私たちは何もしないで自由にさせているせいか、向こうも何もしてきません。お互い無関心ということで~。

くれぐれもハチにはお構いなく。

網戸にへばりつく蝉

ハチの訪問が落ち着いたと思ったら、今度は蝉です。蝉は別に人を刺すわけではないので危険は感じません。ただし・・・うるさい!

この時期、外はジージーという蝉集団の声で充満。特にイライラするほどでもなく、BGMのように受け入れています。しかしあるとき突然、ものすご~く大きな声でジージー鳴く声が聞こえてくることがあります。

これはほぼ間違いなく、すぐそばにある網戸にへばりついている蝉の声です。今回も案の定、裏口の網戸にへばりついている蝉が犯人でした。


あの小さいからだから、よくもまあ、あのような大きな声が出るものだと感心するほどです。

このケースでは、犯人は網戸の外にいます。こちらは網戸の内側です。したがってこちらは網戸の内側から、犯人のお腹あたりを指ではじくようにします。するとぱっと飛び去って行きます。すごく簡単!

最後に

一年中で夏が一番外からの訪問者が多いのではないしょうか。ハチに蝉、蚊にゴキブリ?などいろいろとやってきます。そのなかでも今日は大物二匹がやって来たというわけです。

私はいつも手元にキンチョールなどの殺虫剤を一本用意しておきます。便利で安心感がありますから。ただし使用は状況をよ~く考えて、注意して使わなければなりませんね。

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