今の日本ではウォッシュレットを知らない人はほとんどいないと思います。特に10代の若い人たちは、生まれた時からウォッシュレットがあったという「ウォッシュレット世代」かも知れませんね。
でもこの日本で発明された活気的なお尻洗い機能は、残念ながらまだまだグローバルではありません。でも大丈夫、これ一本持って行けば・・・。
ウォッシュレットが無い?
今さらですが、海外のホテルにはウォッシュレットはついていません(例外を除く)。
海外のホテル評価なんかを読んでいますと、歯ブラシが無かったとか「ウォッシュレット付きでなかったのが辛かった」なんて意見を時おり見かけます。
確かにウォッシュレットって癖になりますよね。一度使ったら止められない!でも海外のかホテルでは両方とも「無い」と思って出かけるのがベストでしょう。
アジアの高級ホテルでは、歯ブラやスリッパ、そしてウォッシュレットもついているところがあります。でもヨーロッパ方面に行くならば、ウォッシュレットはもとより、歯ブラシさえも期待してはなりません!
歯ブラシは現地で買えば済むことですが、後者はね~。
ウォッシュレットはスーパーでは売っていません、あきらめましょう(笑)。
えっ?これでこのブログは終わり?ということではありません・・・へへ。
ウォッシュレットを持って行こう!
すでにご存知かと思いますが、携帯ウォッシュレットが販売されています。私も最初はアマゾンで買って、海外旅行に持っていきました。
片手で持てるサイズで便利でした。確か2000円位?だったと思います。何年も前だったのでほぼ記憶喪失ですみません💦。
しばらくはその携帯ウォッシュレットを使っていましたが、うっかり落として壊してしまいました。プラスティック製でしたので、ひびが入ってしまったのです。
またアマゾンか楽天で注文しようかとも思ったのですが、ひょっとして身近なもので、自分オリジナルの携帯ウォッシュレットが作れるのではないかと思ったのです。
ただもともと不器用ですし、できれば自分の手を動かさずに何か良いものはないかと考えていたら、見つかりました!
空になった化粧水の容器です。全長13センチほどでバッグに入れて持ち歩き可能。現地で出かけるときにも使えます。旅友も同じ発想だったのか、同じような容器を持って行きました。
何といっても、帰国するときには捨ててくることができるので便利。
ただしもとは化粧水入れですから、市販の物には負けます。でも完璧を求めなければ十分利用価値ありです。海外旅行にこれ一本!どうぞお試しあれ!
爽快な旅を!