今日はバレンタインデー。日本ではすっかり「女性がチョコレートを贈る日」になってしまいました。
二月に入り節分が終わればすぐに、店頭にはたくさんのチョコレートが並び始めます。いろんなチョコレートがありますよね。
普段はあまりチョコレートを買う機会はないのですが、この時期にいつも買うのがロッテのラミーチョコ。
京都に住む友人がラミーが大好きなので、いつも一枚だけですがこの季節に彼女に送ります。ついでに父にも一枚買いますが。
いつもお洒落気の無い茶封筒にラミーを一枚と、コピー用紙に書いた殴り書きのメッセージを入れて郵送。
毎年私が彼女にラミーを一枚送ると、3月には彼女からプチギフトが届きます。お返しなどをもらえるような贈り物では全くないのですよ、なにせラミーチョコたった一枚ですから。
それなのに、こちらが送る板チョコ一枚をはるかに上回る素敵な物を送ってくれる彼女。いつも恐縮してしまいます💦。
ところが今年は、彼女からもバレンタイン用にチョコレートが届きました。中を開けたら、ま～ハイカラなチョコレートが！京都にはいろいろあるものだと感心（笑）。
もちろん美しい文字で書かれたメッセージも入っていました（コピー用紙ではありません）。
何？最近注目されているらしい「第4のチョコレート」？といわれるルビーチョコレートにシャンパンを練り込んだものや、ぱっと見ビスケットかと思うような丸形のきれいなチョコレート。
ホワイトチョコは苦手なうえに、ビターの板チョコくらいしか食べない人間としては、いろいろ練りこんだり飾りが付いたりしたチョコは、もはやチョコレートではないですね。子供が遊びながら作ったんじゃないか？と思えるほどに自由に作られています。
今日ちょうど私のところに来た女性。丸形のチョコレートを見せたら、テンション上がっていました。二枚を半分ずつ分けていただくことにしました。
甘いチョコレートには苦いコーヒーが合いました。そしてやはり締めは・・・亀田の柿の種～。
やはり煎餅派としては、こうなってしまうのであります（笑）。
Happy Valentine’s Day!