トマトを守る!

トマトの季節です!トマト大好きな私としては、赤いトマトを見るだけで嬉しくなります。もちろん家庭菜園でもトマトは育てています、大玉ね。なぜかミニトマトを植えても枯れてしまうんです。合わないみたい。

太陽の下で真っ赤に熟した大きなトマト🍅。ところがそこに行きつくまでに敵が多いのが現実。戦いなんですよこれが・・・。

毎年夏になるとトマトの成長が楽みです。緑色の玉が赤みを帯びる頃、もう少しそのままにしておけば真っ赤に熟すだろう、と思って取らずにおきます。

ところが翌日見に行くと、必ずと言っていいほどやられているんですよね💦。赤い実が何者かに食べられ、地面に落ちていて。本当にがっかりするやら悔しいやら。毎年この繰り返し。

まだ早いな、と思う頃に収穫してしまえばいいのですが、やっぱり「赤い実」を収穫したいという願望があってね。

この夏はいつもよりも敵が少ないような気が・・・。そこで赤くなり始めた大玉トマトを熟すまで放っておいたところ、やはりやられてしまいました!油断大敵です。鳥なのか獣なのか~。とにかく対策を立てなければ、とは思いました。

いつもはトマトの周りを網で囲うのですが、あまり効果なし。本格的に天井付きのしっかりした網の覆いをすればいいのでしょうが、そんな技術は持ち合わせていないので、ほんと雑だから結局やられてしまうんです💦。

そこで今年はいつもと違う試みを・・・。

要はトマトの実を敵に食べられないようにすれば良いということ。ならば直接実を網などで覆うのはどうか、と思いましてやってみましたトマトの袋掛け

三角コーナー用の水切り不織布を実にかぶせることにしました。不織布ですから光を通しますしね。網張りのように杭を立てたりする必要もなくとても簡単。面倒くさがり屋の自分には合っていると確信。家庭菜園向きとも言えます。

Lサイズが便利

トマトの袋掛け。トマトの実の付き方事情により、一個一個袋掛けするのは無理なので、数個まとめて袋で覆います。袋の口元をひもで結ぼうと思ったけれど、面倒なので省略💦。家庭菜園のお気楽袋掛けです。

トマトの袋掛け

結果・・・今のところGood!

無事だ!

敵はかなり手ごわくて、何も対策をせずにいたら、限られた本数しか植えていない家庭菜園では収穫がゼロに~。それでは残念過ぎます。

「トマトを守る」というこの夏の目標は、今のところ何とか達成中!

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