無駄に広いわが雑草園。私の手に負えないことも多く、プロの手を借りることも度々あります。
先日は元旦の能登地震(上越もかなり揺れた)で壊れた灯篭の一部を移動してもらいました。
その灯篭の火袋(たぶん)の部分は松の木のそばまで持ってきてもらうことにしました。もちろん人間の手では無理なので、ユンボの力を借りての作業です。
人間の力には限界があるから、ユンボという機械は実に頼もしい助っ人ですね。
人間の代わりにこうして働いてくれるユンボには尊敬しかありません。あっ、そのユンボを動かしている職人さんにもです。
落ち着いたところで、玄関先にあったロベリアのプランターをのせてみたら、あ~良い感じ。父も職人さんも皆で「良いね!」と笑顔。
力仕事といえば、ユンボにはかなわないけれど、自分で久しぶりに鍬を持って耕す作業を行いました。畳一畳ほどですが、けっこう汗をかきました。耕運機でやれば簡単だけれど、ガレージから耕運機を出して持ってくるのも面倒なので、自力でやってしまいました。
ところがたとえ畳一枚の面積でも、鍬仕事はけっこう腰に来るものですね。鍬使いが相変らず下手なのもあるけれど💦。
この新しく開墾したところには、新たにバラ苗などを植える予定です。2本くらいかな(先日楽天市場でポチった)?
ほんの少し地面を耕しただけで、腰が痛いなどとぼやいている人間に比べ、ユンボは偉い!それを作ったのは人間なんだけれど。
人間の知恵と重機とのコラボだね。
そんなことを思いながら作業を見ていました。