青リンゴのジャム~ブラムリーで作る

先日長野で買ってきた青リンゴのブラムリー。

一個を生で食べたらしっかりすっぱくて感激(笑)。昨日ようやくジャム作りに動きました。

酸味がきいた甘酸っぱいジャムができました。

買ってきてすぐに一個だけ食べてみましたが、残りの4個は冷蔵庫で保存。腐らないうちに使わなければと思いつつ10日ほど経過💦。昨日ようやくジャムを作りました。半日小トリップ

苺も杏も鍋で煮ながらジャムを作ります。かなり手抜きではありますが、一応オーソドックスに煮て作ります。でも今回は暑かったせいもあり、本当に気分がだらけており、電子レンジで作ることにしました。はっきりいってすごく楽!

準備したものといえばブラムリー3個、きび砂糖(1/2カップ)、ホワイトラム。、最後に思い出してシナモンを追加。

なお今回は白ワインが無かったので、ホワイトラムを使いました。

①まずは青リンゴの皮をむき適当な大きさに切ります。変色を防ぐために、薄い塩水につけてみました。

ブラムリーのしっかりした実
きび砂糖とホワイトラムを混ぜて

今回はリンゴも砂糖も重さを測らず、砂糖は適当でまずはカップ二分の一を投入。途中で味見をしたら、ジャムとしてはかなり酸味が強かったため大さじ一杯強
を追加。甘さはお好みですから作りながら調整ですね。

700Wの電子レンジで6分で出来上がり!なお途中でシナモンがあったのを思い出して加えました(シナモンが好きなので)。そうしたら全体的に茶色っぽくなってしまいましたけれど、まあ良しとします。

半分強は冷凍保存に、残りは瓶詰めにしました。青リンゴジャムの出来上がり~!

甘酸っぱい青リンゴのジャム、しばらく楽しめそうです。

**ホワイトラム**
何年か前に間違って買ってしまい、使わずにしまったおいたホワイトラム。クセがなくてすっきりとしたラム酒です。ダークラムのあの香りが大好きな私にはあまり魅力がなかったのですが、思わぬところで役立ちました。今度からもっと利用してみようかな。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です