守りのエネルギー

先日、突然の電話がありました。宮城県に住む元同僚からです。20年ぶりくらいに聞く懐かしい声。変わらぬおっとりとした話し方。しかし彼女が成し遂げた、といいますか、家業を守り続けてきたことへの尊敬の念を抱いて会話を終えました。

「守る」ということは、ひょっとして「攻める」ことよりもエネルギーが必要なのかもしれないな、と思いながら・・・。 “守りのエネルギー” の続きを読む